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2022年6月22日 | お知らせ ブログ 注文住宅

新築注文住宅 福岡 古賀 工務店がつくる平屋の家 I様邸 祝上棟♪

 

皆様、こんにちは^^

先日、古賀市にてI様邸 上棟しました!

Ⅰ様、おめでとうございます!^^

 

皆さんも一度は「上棟」という

フレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか♫

上棟は別名「棟上げ(むねあげ)」

「建前(たてまえ)」「建方(たてかた)」とも

言われます。

お施主様にとっても当社にとっても一大イベントです^^

 

↓↓↓ 新築注文住宅 Ⅰ様邸、上棟の様子♪

↑↑↑垂木組みの施工状況です^^

慣れてしまうとそうないのですが

割と歩きにくいです(笑)

 

↑↑↑ 天候も良く作業も大変はかどりました^^

実は棟上げの棟って何?ですか?とよく聞かれるのですが

棟上げとは棟木が上がることから棟上げといいます。

 

木造建築において

棟木(むなぎ)を取り付けることを指します。

ちなみに棟木とは

どこの部分を指しているかというと

住宅の屋根の頭頂部の木のことです♫

 

実は屋根の垂木組みの

作業の前にとても大事な作業があります!^^

それが下記の写真なのですが、、

分かりずらいですよね、。^^ゞ

 

↓↓風防下げ振りにて

家のたち(垂直)を確認している写真です♪

↑↑↑ 家が(構造材)がキチンと

垂直にたっているかを確認する為の測定工具、、。

構造はいたってシンプルです!、( ゚Д゚

 

垂直は水準器でも測ることができますが

この風防(風の影響を受けにくい)下げ振りを

使う方がより正確に測ることができます。

下げ振りは水準器という便利な道具が

できる以前からある方法で糸にオモリを

ぶらドげて垂直を確認するという

極めてシンプルで確実な測定方法です。

構造材の組み方次第でどこの柱から家の起ちを

確認していくかは変わってきますが

栗原建設では特にこだわりを

もって作業をしている工程です。

 

栗原建設はこの作業が

家づくり上棟時に特に大事な部分だと考えています。

 

糸にオモリをぶら下げて垂らすと

その糸は重力のため

垂直になるという簡単な仕組みです。

 

実際は測定物の横で下げ振りを使用し

糸と測定物の間の距離が上部と下部で

同じ距離であれば、その測定物は垂直となります。

 

↑↑↑ 垂直、確認OK!!!

 

↓↓↓お昼休憩時のお弁当も美味しく頂きました^^

↑↑↑

汗を流した後のお弁当は最高です!!^^

 

 

↑↑↑ Ⅰ様、ブログみてますか?^^

Ⅰ様、これからお家の完成が楽しみですね!

今後のお打合せも宜しくお願い致します。

 

では、また♫

 

 

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