皆様、こんにちは!
ここ数日の間で急に寒くなってきましたね(▽≦)
この度、来年上棟予定の遠賀の
K様宅の敷地、現地調査に行ってまいりました^^
日当たり良好! 接道良好!
高低差も問題なしの大変良い土地でした♬
↑↑↑ K様宅 南面(日当たり良好♫)
↑↑↑K様宅 西面(高低差も問題なし!^^)
最近は注文住宅を建築する際に約8割の方が
土地の購入から始まることが多くなってきてますが
多くの方は土地の場所を優先し、その次に
土地の価格を重視して
土地の購入を決められるという流れが
増えてきていますが、場所と価格だけで
土地を決めてしまうと後に
思った建築が出来なかったり
土地代以外の造成や解体などに大きな費用が
掛かってしまって資金計画が大幅に変わってしまった。
というケースもよく聞きますので ゚Д゚)
より良い家を建築をしていく上で
良い土地を選定することはとても重要です。
そこで土地選びの大事なポイントを3つご紹介します^^
①日当たりの良い土地
まず、言わずもがな、日当たりは大事ですよね!
日当たりが悪くても
建物内は電気を点けるから大丈夫!と言う方も
いらっしゃるかもしれませんが
日当たりが悪いと部屋の中が暗くなり
電気料金も割高になります!
さらに暗いと湿気が溜まり
カビの発生原因にもなったりします。
やはり住環境に影響が出てきますので
日当たりは良いに越したことないですね!
↑↑↑日当たり抜群。 高低差なし!
当社分譲地にてご建築いただいたO様邸♪
②接する道路と高低差がありすぎる土地
前面道路と高低差がある土地はお薦めしません。
高低差がありすぎると土地や建物価格とは
別に擁壁工事が必要になる為
莫大な工事費用が掛かってきます。
よくインターネットで見かけるのですが
土地代が相場より安くても
擁壁工事や造成工事が必要な場合は
土地を購入したとしても仕上がり価格は
相場~もしくは
相場以上になることが結果多いです。
↑↑当社にて建築いただいたI様邸
高低差のない日当たりの良い土地です。
③災害時に被害リスクの可能性がある土地
台風、地震、大雨、長雨などで水害の
リスクのある危険な土地は避けた方が無難です。
土地の契約時に水害情報について
説明をするのが不動産屋さんの
義務ですが必要最低限の
説明しかされない場合もありますので
ご自身で市町村が出している
ハザードマップの確認や
国土交通省のWebサイト等から
過去に浸水災害の有無や
どんな自然災害が起こったのか
調べてみるのも良いと思います。
栗原建設では自社基準を設けた土地を分譲しております。
↑↑↑前面道路との高低差のない間口の広い土地♪
↑↑前面道路の幅員が広く高低差のない綺麗な整形地♪
↑↑↑↑前面道路との高低差のない
南道路の日当たりの良い土地♪
土地選び、人生で大変大きな節目です。
凄く迷いますし、本当にこれでよいのか。
と考えてしまうことわかります。
土地をお探しの方へ
100点満点の土地は基本ありません。
80点以上を目指していきましょう^^
気になる土地があれば
現地の確認やご相談承ります。
K様、次回図面楽しみにしていてください^^
では、また