皆様、こんにちは^^
先日、古賀市にてI様邸 上棟しました!
Ⅰ様、おめでとうございます!^^
皆さんも一度は「上棟」という
フレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか♫
上棟は別名「棟上げ(むねあげ)」や
「建前(たてまえ)」「建方(たてかた)」とも
言われます。
お施主様にとっても当社にとっても一大イベントです^^
↓↓↓ 新築注文住宅 Ⅰ様邸、上棟の様子♪
↑↑↑垂木組みの施工状況です^^
慣れてしまうとそうないのですが
割と歩きにくいです(笑)
↑↑↑ 天候も良く作業も大変はかどりました^^
実は棟上げの棟って何?ですか?とよく聞かれるのですが
棟上げとは棟木が上がることから棟上げといいます。
木造建築において
棟木(むなぎ)を取り付けることを指します。
ちなみに棟木とは
どこの部分を指しているかというと
住宅の屋根の頭頂部の木のことです♫
実は屋根の垂木組みの
作業の前にとても大事な作業があります!^^
それが下記の写真なのですが、、
分かりずらいですよね、。^^ゞ
↓↓風防下げ振りにて
家のたち(垂直)を確認している写真です♪
↑↑↑ 家が(構造材)がキチンと
垂直にたっているかを確認する為の測定工具、、。
構造はいたってシンプルです!、( ゚Д゚
垂直は水準器でも測ることができますが
この風防(風の影響を受けにくい)下げ振りを
使う方がより正確に測ることができます。
下げ振りは水準器という便利な道具が
できる以前からある方法で糸にオモリを
ぶらドげて垂直を確認するという
極めてシンプルで確実な測定方法です。
構造材の組み方次第でどこの柱から家の起ちを
確認していくかは変わってきますが
栗原建設では特にこだわりを
もって作業をしている工程です。
栗原建設はこの作業が
家づくり上棟時に特に大事な部分だと考えています。
糸にオモリをぶら下げて垂らすと
その糸は重力のため
垂直になるという簡単な仕組みです。
実際は測定物の横で下げ振りを使用し
糸と測定物の間の距離が上部と下部で
同じ距離であれば、その測定物は垂直となります。
↑↑↑ 垂直、確認OK!!!
↓↓↓お昼休憩時のお弁当も美味しく頂きました^^
↑↑↑
汗を流した後のお弁当は最高です!!^^
↑↑↑ Ⅰ様、ブログみてますか?^^
Ⅰ様、これからお家の完成が楽しみですね!
今後のお打合せも宜しくお願い致します。
では、また♫