木材への
こだわり

安心・安全な家づくりのために木材は
仕入れ〜加工までとことんこだわっています。

創業当初から木材の仕入れは社長や職人が自ら担当しています

仕入れのこだわり

木材は市場に社長や職人が自ら出向き、国産材の中でも木目や目の詰まり、曲がりなどを見極め、質の高い材料を仕入れています。
仕入れた木材は加工場にて天日による乾燥工程を設け、反りやねじれが生じないようしっかりと乾燥させます。
栗原建設の加工場には、質の高い木材を多くストックしています。

  • 仕入れた木材は、天日によりしっかり乾燥させます。

  • 出来るだけ目の詰まった良い木材(写真右)を仕入れています。

  • 栗原建設では創業当初から木材の仕入れにこだわり続けています。

削りのこだわり

一般的には仕入れた木材をそのまま使う会社がほとんどです。しかし、木材は生き物です。
山から切り出された時、製材所で加工された時、市場で保管された時、建築会社に届いた時、必ず歪が発生しています。
栗原建設では、安全で精度の高い家造りのために、手間はかかるのですが、あえて削りの工程を設け、精度の高い材料を使用して家造りを行っています。

  • 加工前の状態。材料の直角が出ていません。

  • 当社の木材は全て使用前に削りを入れ精度を出します。

  • 精度の高い木材を使用することでしっかりとした家が完成します。

オール4寸のこだわり

一般的に柱は3.5寸(約10.5cm)の材料を使うことが多いのですが、当社では4寸(約12.0cm)の材料を製材して構造材全てに使用しています。
この0.5寸の差は家全体で見ると1.3倍の柱面積となり、耐久性のあるしっかりした家に仕上がります。
見た目には分かりづらいですが、耐久性や耐震性などを考慮した当社のこだわりです。

白蟻対策のこだわり

当社では基本的なシロアリ対策はもちろんのこと、土台の木材には国産のヒノキ材を使用し、白蟻に対する予防性能を高めています。
見ヒノキ材は湿気を含みにくく、人間にとっては心地よい独特の香りが白蟻を寄せ付けない効果がります。

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