2020年6月24日 | アルカリ骨材反応 (あるかりこつざいはんのう)コンクリートの劣化に関係する現象のひとつ。コンクリートに含まれるアルカリ性溶剤(水酸化ナトリウムや水酸化カリウム)と特定の骨材(シリカ鉱物など)が化学反応して生成物が膨張するなどの変化が起きる結果、コンクリートを変形させたりひび割れを生じさせ強度を定価させること。